
2002/5/21掲載

2002/5/21掲載
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75はアルファロメオ最後のFRセダンで、サスペンションの味付けもアルファらしいしなやかなもの。
特筆すべきはやはりエンジンで156まで続く2リッターツインスパークエンジンの軽い吹け上がりとサウンドは鳥肌モノ。なかなか国産にはない味です。やっぱりアルファロメオのエンジンはいいですね。しかもフェラーリ等でも採用しているトランスアクスル方式を採用し、重量配分は50:50の理想形です。
カタログスペックだけを見ると国産車には及ばない印象を受けますが、「クルマというのは、絶対的なパワーだけじゃないんだ」と乗った誰もが気付くハズ。ずっと国産車に乗ってきた私の知人がアルファに乗った時、「こんなクルマがあったのか、今まで私は何をしていたんだ」とつぶやいた一言が、アルファの魅力をよく表わしています。何はともあれ、とりあえず乗ってみてほしいクルマです。
この75発売後、アルファロメオ社はフィアット傘下になり、後継モデルの155はFFになり、従来のアルファらしさは薄れていきました。 |
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