このタイプ2はワンボックスタイプの車で、フォルクスワーゲン初の商用車として登場しました。1950年の登場当時このような車は存在せず、工場内で運搬に使用していたフラットカーをヒントに開発されたといいます。発売と同時にビートルに次ぐ大ヒットを記録しました。
最も多いのが、デリバリーバンといわれるタイプで、荷物を多く積めるよう後ろの部分の窓がありません。ドアはいわゆる観音開きでした。これに脱着式の後席がつき、後部分に窓もついていたものがコンビです。荷物も人も運べることからこの名前がつきました。
後席を完全に個定式とし、内装も備えたのが、マイクロバスといわれるタイプです。マイクロバスは、2色に塗りわけられています。この2トーンがタイプ2では人気で、現在コンビなどのオーナーもこの2トーンにしている方が多いようです。
さらにピックアップトラックも存在しました。リアにエンジンを搭載するタイプ2のピックアップは、荷台の下にも収納スペースがある特徴を備えています。
1968年にモデルチェンジをし、2世代目となったトランスポーターは、それまで分割式だったフロントウィンドウを1枚とし、フロントのVラインもなくなりました。
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